これでよかったのだろうか?
とまどいながらも…(これでいい)
娘の高校三年生の話に戻ると、専門学校に行きたいと言ってから
部屋に閉じこもることが多くなり…ちょっと心配…冷蔵庫漁ってはまた部屋に
娘がいない時、ダメよね?そう思いながら部屋に入ってみると
テーブル(お金絡みで机なし😥)に広げている勉強の痕跡。
娘なりに受験勉強している様子。あぁそっか…(なんだか複雑)
仕事、仕事でほぼネグレクト状態で、勉強しろとか言った覚えもなく
赤点取らなければいんじゃない、そんな母親と一緒にいた子供は
自分なりに、今やるべきことを理解して行動していたのかもしれない。
母親としての反省と、これでよかったのかも?ん~どっちだろう?
高校卒業して専門学生になったとしても、同級生の中には社会人として
一歩踏み出していく中で、一つ気になることが…
それは、口の悪さ…(ほんと言葉汚い)
娘の希望は福祉のお仕事、このままでいいのか?どうにかして直さないと
さぁてどうしよう?
娘 「ちょっと、いちいちうるさいんだけどなに?」
母 「もう少し優しく言って。」
娘 「話ししてあげてるだけでもありがたいでしょ。」
母 「話しくらい当たり前でしょ。」
娘 「はぁ?うざぁ。」
いつもいつもこんな感じ…(うわぁ~寂しい)
悲しいより寂しい、仕事に没頭しすぎた代償なのか?いくら仕事していたとはいえ
これから専門学校入学金等々まだまだお金は必要…(そんな不安ばかり)
そんな時間が過ぎた頃、私達を何年も見守り続けてくれていた
近所のおばぁちゃんに言われたこと
「いい子になったね、会えば挨拶してくれるし笑ってくれるし
仕事で帰り遅いからいつも疲れているって心配してたよ。」
えっ!!そんなこと言ってたの…(うそ、笑って挨拶?そんなバカな)
母に見せる言動と、外で見せる言動は違うということか・・・
外面がいいのね・・お父さんの遺伝子だわ😂😂
恐るべし遺伝子!
卒業までの時間・・この生活もあと少し子供過ごす時間って
案外短い・・そう実感した時期は今とても貴重な時期だったと思える。